プレス・パイプ・板金・溶接加工 他社にはできない困難な課題を解決
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高度コア技術の活用:転造ネジのコストダウン

ここでは、転造ネジを製造する上で、コストダウン・製造リードタイムの短縮を実現できる当社のコア技術や、実際の事例をご紹介します。

以下より、当社の高度コア技術である、「型内ネジ転造加工」を動画でご確認頂けます。

転造ネジとは

転造ネジとは、冷間塑性変形によりネジ山を成形し、製造されたネジのことを言います。切削加工にてネジ山を成形し製造する切削ネジと比較し、強度が強く、大量生産に向いています。一方で、転造ネジの製造には金型が必要であり、小ロットの場合は切削ネジの方が安価に製造できます。

転造ネジの製造プロセス

転造ネジは一般的に、以下のような工程を通り製造されます。

p07

ネジ転造は、量産に向くネジ加工法ですが、多くの工程が必要になることは事実であり、コスト・リードタイムにおいて、課題が残っていました。

当社の高度コア技術:型内ネジ転造加工技術

転造ネジの製造において、コストや製造リードタイムの課題を解決できる工法が、当社の「型内ネジ転造加工」です。

型内ネジ転造加工技術は、「精密板鍛造プレスによる高精度ネットシェイプ成形」と「カム式金型内ネジ転造システム」を組み合わせたもので、プレス1ストロークで成形とネジ加工を行います。複数工程にまたがる従来工法と比較して、生産性5倍向上、製造リードタイム1/2に短縮、製造原価1/2を実現できます。また、型内でネジ製造を完結できるため工程間移動も発生せず、生産効率向上によるコストダウン・短納期化が見込めます。

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型内ネジ転造加工の事例

製品名:ステアリング用プラグ 業界:自動車

当ステアリング用プラグは、型内ネジ転造加工技術を活用し、製造しています。30万個/月の量産品ですが、鍛造₊切削加工から型内ネジ転造加工への工法変換により、製造リードタイムと製造原価1/2に低減することが可能となりました。

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ネジ加工についてお気軽にお問い合わせください!

当社は、型内ネジ転造加工により、ネジ製造コストの低減を実現してきました。当技術について、ご質問等ございましたらお気軽にご相談ください。

また、以下のガイドブックでも型内ネジ転造加工技術のご紹介をしていますので、是非ダウンロードください!

コストダウン・高品質化事例集|金属塑性加工.com

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