トラクター用ラジエータスクリーン

加工品実績・事例：トラクター用ラジエータスクリーン

製品分類	ラジエータスクリーン	加工内容	板金加工、溶接加工
業界	農機・建設機器	寸法	L600×W500
材料	SPHC・SPCC

加工品実績・事例の説明

農場で使用される、トラクターのラジエータスクリーンを製造しました。ラジエータスクリーンとは、農業機械に搭載されるラジエータのフィンに、ほこり等のごみが付着することを防ぐための防虫網です。
鋼板を、タレットパンチプレスやレーザー加工機にて成型します。プレスブレーキにてヘミング曲げを行った後にカシメを行います。溶接については、全ての箇所をスポット溶接機にて接合しています。
髙橋金属では、手のひらサイズから600mmを超えるラジエータスクリーンを製造しています。当事例のような、トラクター用のラジエータスクリーンをはじめ、田植え機やコンバインなど、様々なスクリーンの製造実績を持ちます。また、髙橋金属では、板金加工専用工場を持ち、タレットパンチプレスや50t～130tのプレスブレーキを始めとした充実した板金加工設備を保有し、農業機器向け板金加工品の量産に対応しています。そして、板金加工専用工場には17台のCO2溶接機、13台のTIG溶接機を保有しています。これらの設備と、熟練した作業者のスキルを活用し、板金加工品を「最適コスト」「高品質」で製作させて頂きます。お気軽にお問合せください。