ミニショベル用板金加工品 - 金属塑性加工.com

加工品実績・事例：ミニショベル用板金加工品

加工内容	板金加工、溶接加工	業界	農機・建設機器
材料	SPCC・SPHC

加工品実績・事例の説明

建設現場で活躍するミニショベル用の板金加工品（部品名称記載可能でしょうか）を製造しました。ミニショベルは、土木・建築以外にも農場で活躍する、コンパクトなショベルカーです。ミニショベルはミニバックホーとも呼ばれ、油圧で動作する建築向け機器となります。
当事例では、SPCC・SPHCの板厚何ｍｍ（板厚を記載ください）の鋼板をレーザー加工機にて切断し、NCTサーボパンチプレスを用いて外形抜き及び穴抜きを行っております。製造した板金加工品同士は、スポット溶接機を用いた溶接後、自社独自の生産ライン（詳しく記載お願いいたします）や専用治具を掛け合わせてロボット溶接します。冶具の使用、溶接ロボットの使用で、最適工数にて高品質の溶接を実現しました。
髙橋金属は、小物から大物まで、数多くの建設機器用板金加工品を数多く製造しております。ミニショベルの他、油圧ショベル、ホイルローダー、キャリアなど、実績は多岐にわたります。また、髙橋金属では、板金加工専用工場を持ち、タレットパンチプレスや50t～130tのプレスブレーキを始めとした充実した板金加工設備を保有し、農業機器向け板金加工品の量産に対応しています。そして、板金加工専用工場には17台のCO2溶接機、13台のTIG溶接機を始め、様々な溶接機を保有しています。これらの設備と、熟練した作業者のスキルを活用し、板金加工品を「最適コスト」「高品質」で製作させて頂きます。お気軽にお問合せください。