板状の金属材料を取り扱う鈑金加工において、材料から特定の形状に抜き出すことを抜き加工といいます。 一般的には、板材を金型で抜く方法と、レーザで抜く方法があります。 比較的単純な形状や板厚3.2mm以下の材料は金型を使用して抜く(切断)タレットパンチプレス機を用います。 複雑な形状や板厚4.5mm以上の材料はレーザ加工機を用います。 当社では上記タレットパンチプレスとレーザの機能を融合したパンチ・レーザ複合マシンもあります。 上記3種類の抜きマシンを駆使し最適な工法で加工を行っています。
>>金属塑性加工.comの”板金加工実績”はこちら
>>保有設備はこちら
金属塑性加工.comを運営する高橋金属は、設計から金属加工、そして完成品組立まで一貫した生産が可能な、国内有数の企業です。培ってきたノウハウや研究開発により生み出した独自技術を用いて、皆様に最大限のメリットを提供します。
▲